ほぼ日刊アトリエMアーキテクツの建築日記

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help リーダーに追加 RSS 完了検査・監理報告書5/外部・シックハウス対策1編

<<   作成日時 : 2008/06/23 04:05   >>

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躯体工事完了と同時期におこなわれる
地上1.2mまでの防蟻処理。
薬剤も環境に優しいタイプや透明なタイプがでており、
作業完了後は、現場にプレートが設置されますが、
併せて、作業風景の写真を撮っておいてもらいます。

それと同時進行で、屋根はルーフィング、
外壁は、透湿防水シートの施工、
開口部周りの防水テープ処理、
屋根と壁部の捨て板金などの下地防水処理が始まり、
屋根、外壁、サッシ廻りの防水施工のチェックをおこないます。

ここから、一気に様々な職種の職人さんの出入りが多くなり、
現場での打ち合わせが重要となってまいります。

屋根下地のルーフィング処理や外周部のフェルト処理が
完了しますと、徐々に内部の工事も進行します。
雨仕舞いは、出隅・入隅、サッシ廻り、
外壁と屋根の接点では、特に入念に防水テープを施工します。

これは、屋根材や外壁材の下に回り込んだ雨を
二次的に処理する重要な箇所となります。

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外部の処理が一段落したところで、
内部では、壁・天井の断熱材施工がおこなわれます。
この断熱材には、ロックウールを使用しますが、
昔は、グラスウールを使用していました。
以前、自力建設でグラスウールを施工した経験があり、
あのチクチクする繊維が体中に付き、
お風呂に入ってもしばらく取れないといった状況を体験してから、
職人さんの施工環境を考えて採用しております。

床下や天井裏という隠れてしまう箇所の
使用材料や断熱材にはF☆☆☆☆(フォースター)での
施工が義務付けらるシックハウス法。
この施工部位の状況を写真提出することが必要なのですが、
この写真には常に私が写っているのは、
別に記念写真のつもりではありません。

設計監理者が、日付、部位、使用材料と共に、
一緒に写っていることが必要。
つまり、証拠写真ですね。

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姉歯問題以降に改正された建築基準法。
一級建築士の性善説から性悪説への転換・・・・・、
つまり、何か悪いことをやっているんじゃないか?
という視点に立っておこなわれている状況です。
もちろん、シックハウス法については、
それ以前からの施行ではあります。

一瞬で失われる信頼。
その失われた信頼を回復することは、
長い地道な努力以外にありませんね。

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