|
躯体工事完了と同時期におこなわれる 地上1.2mまでの防蟻処理。 薬剤も環境に優しいタイプや透明なタイプがでており、 作業完了後は、現場にプレートが設置されますが、 併せて、作業風景の写真を撮っておいてもらいます。 それと同時進行で、屋根はルーフィング、 外壁は、透湿防水シートの施工、 開口部周りの防水テープ処理、 屋根と壁部の捨て板金などの下地防水処理が始まり、 屋根、外壁、サッシ廻りの防水施工のチェックをおこないます。 ここから、一気に様々な職種の職人さんの出入りが多くなり、 現場での打ち合わせが重要となってまいります。 屋根下地のルーフィング処理や外周部のフェルト処理が 完了しますと、徐々に内部の工事も進行します。 雨仕舞いは、出隅・入隅、サッシ廻り、 外壁と屋根の接点では、特に入念に防水テープを施工します。 これは、屋根材や外壁材の下に回り込んだ雨を 二次的に処理する重要な箇所となります。 外部の処理が一段落したところで、 内部では、壁・天井の断熱材施工がおこなわれます。 この断熱材には、ロックウールを使用しますが、 昔は、グラスウールを使用していました。 以前、自力建設でグラスウールを施工した経験があり、 あのチクチクする繊維が体中に付き、 お風呂に入ってもしばらく取れないといった状況を体験してから、 職人さんの施工環境を考えて採用しております。 床下や天井裏という隠れてしまう箇所の 使用材料や断熱材にはF☆☆☆☆(フォースター)での 施工が義務付けらるシックハウス法。 この施工部位の状況を写真提出することが必要なのですが、 この写真には常に私が写っているのは、 別に記念写真のつもりではありません。 設計監理者が、日付、部位、使用材料と共に、 一緒に写っていることが必要。 つまり、証拠写真ですね。 姉歯問題以降に改正された建築基準法。 一級建築士の性善説から性悪説への転換・・・・・、 つまり、何か悪いことをやっているんじゃないか? という視点に立っておこなわれている状況です。 もちろん、シックハウス法については、 それ以前からの施行ではあります。 一瞬で失われる信頼。 その失われた信頼を回復することは、 長い地道な努力以外にありませんね。 人気blogランキングに参加しています。 ↑よろしければ、クリックをお願いいたします。 ・・・どうも、ありがとうございまいした。 |
| << 前記事(2008/06/22) | トップへ | 後記事(2008/06/23)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/06/22) | トップへ | 後記事(2008/06/23)>> |