静岡おやこ劇場・10月例会。

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先月、静岡おやこ劇場の例会で、
前進座・[くず~い、屑屋でござい]を家族で見てきました。
http://www.zenshinza.com/index2.htm
これは、古典落語・井戸の茶碗を分かりやすくお芝居にした作品。
江戸時代の庶民の生活をわかりやすく解説したり、
工夫を凝らした演出や魅力的な構成で、
子供たちと共に、楽しく見ることができました。
これは、お勧めですのでお近くで催されるときは是非。
日程はこちらで
http://www.zenshinza.com/stage_guide/kuzuya/kuzuya-nittei.htm

ブログ右側のアルバムのように、
今回の静岡おやこ劇場の例会では、
ホールでは、江戸時代にちなんだ、コマや風車、
さらに、アクセサリーや食べ物など、
すべて子供たちの手作りの作品が販売されて、
ただ見るだけでなく、参加型の鑑賞会となっています。

最初に江戸時代の時代背景を大家さん役の俳優の方が解説するのでが、
これが、非常にわかりやすく、勉強になりました。
徳川時代の江戸は、人口100万人を超え、
世界屈指の大都市(一説には当時世界一)でしたが、
ここを訪れた外国人は口をそろえて、
ゴミの落ちていないきれいな町だと本国に報告したそうです。
きれいな町を支えていたのは、
リサイクルと[もったいない]の文化。

今回の主人公の屑屋さんは紙くずやぼろ布を買い取って
浅草紙を作っていました。つまり、再生品製造業者。
着物を例に取って当時のリサイクルを説明しますと、
まず、大人の着物は破れるまで着古して、
破れれば、継ぎ当てをして着続けます。
そして、着られなくなった着物は子供用に縫い直され、
さらに、着られなくなるとつぎあてに使い、
そして、赤ちゃんのおむつ、雑巾へと使い続けられます。
このボロ雑巾も火を付ける燃料となり、
その灰は、畑にまかれる肥料となります。
こうしたリサイクルが至るところでおこなわれていたため、
ゴミという観念自体が存在しないようですね。

まさに、リサイクルと[もったいない]は同義語ですね。

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