Macな仕事環境の大拡充・Apple Cinema HD Display23"。
一色建築設計事務所では、パソコンはMac。
しかし、当初はNECの98シリーズでワープロどまり。
事務所初のMacはⅡfx、価格が軽~く百万円越えに
唖然とした記憶があります。
もっぱら手描きの私にはやはりワープロどまり(笑)
しかし、そんな中でも98とは違って、
直感的に使用すること、つまり、ああ、この辺かなぁ的に
操作ができたのは、印象的でした。
その後は、手描き&スケッチ、
そして立場的に赤ペンチェックに、コスト監理と
やはりMacに触れる機会は、ワープロ、エクセルどまり(汗)
独立が近づいた半年前から、若手スタッフから
夜のひとときの時間を奪い(笑)
四十の手習いよろしく、
CAD(Vector works)やPhotoshopを習い、独立へ。
12年前に購入した個人初のPowerMacintosh7500/100は
G4/700改となり、HDDやメモリを目一杯増設して、
アトリエMアーキテクツの創成期を支え続けてくれました。
いまは、A3スキャナー専用機として、スケッチのデジタル化をサポート。
これまた、初期の移動事務所を支えたPowerBookG3/Lombardは、
フィルムスキャナー専用機。
自宅作業用に購入したiMac DV.SEは、
事務所経理と子供達のiPod & iTunesをサポート。
そして現在の仕事のメイン機は、
PowerBookG415.2"/aluminum1.67GHz。
いわゆるG4最終型に17inchモニタを繋げたマルチモニター環境。
マルチモニターといいますのは、PowerBookの15.2"画面と
外付けの17inch画面を一つの画面として扱うというもの。
これが設計業務では、非常に重宝する環境で、
左画面に断面図、右画面に平面図とパレット類を表示して
双方を検討しながら設計を進めることができます。
もちろん、左右の画面は行ったり来たり・・・。
しかし、最近はネットの常時接続を利用して
Web上でカタログを検索、表示しながら、
適宜に情報をダウンロード、その画面を開いたり、
敷地写真を複数開いて、確認しながらとか、
見逃せない番組を、ワンセグチューナーからちょっと脇に・・・とか(笑)
とにかく、2画面上に表示される情報が多く、
現環境では、2画面あっても切り替えながら表示する頻度が増して煩雑。
というわけで、閏年のこの度、ここ数年の懸案でありました
17"モニターをスキャナー専用機に移動して、
あらたに、Apple Cinema HD Display23"フラットパネルを接続。
いやぁ、す、素晴らしいのひと言!!
17”→23”では、面積比で約1.8倍でしょうが、
実際に図面を表示してみると約2倍ほどの感じでしょうか。
その上、DVI→DVIへの直接接続だけに,
PowerBook電源投入に連動して、モニタも自動ON、
映像の再現性や視認性が段違いで、まさにCinema Display。
これでも、70%の輝度でPowerBookはフル輝度・・・、
今までのモニターは何だったの?っていう差があります。
作業効率は格段に上がりますが、
ちょっと、広すぎてマウスポインタを見失うことも(笑)
ただ、GPUメモリが128MBでは、さすがにファンが回り続けますので、
intercoolerGT-Xで冷却しながら使用中です。
これならば、生産性向上という至上命令に答えられ、
対費用効果と老眼対策という点で、
十分、財務省の期待に応えられるものと確信する次第です。
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・・・どうも、ありがとうございまいした。
しかし、当初はNECの98シリーズでワープロどまり。
事務所初のMacはⅡfx、価格が軽~く百万円越えに
唖然とした記憶があります。
もっぱら手描きの私にはやはりワープロどまり(笑)
しかし、そんな中でも98とは違って、
直感的に使用すること、つまり、ああ、この辺かなぁ的に
操作ができたのは、印象的でした。
その後は、手描き&スケッチ、
そして立場的に赤ペンチェックに、コスト監理と
やはりMacに触れる機会は、ワープロ、エクセルどまり(汗)
独立が近づいた半年前から、若手スタッフから
夜のひとときの時間を奪い(笑)
四十の手習いよろしく、
CAD(Vector works)やPhotoshopを習い、独立へ。
12年前に購入した個人初のPowerMacintosh7500/100は
G4/700改となり、HDDやメモリを目一杯増設して、
アトリエMアーキテクツの創成期を支え続けてくれました。
いまは、A3スキャナー専用機として、スケッチのデジタル化をサポート。
これまた、初期の移動事務所を支えたPowerBookG3/Lombardは、
フィルムスキャナー専用機。
自宅作業用に購入したiMac DV.SEは、
事務所経理と子供達のiPod & iTunesをサポート。
そして現在の仕事のメイン機は、
PowerBookG415.2"/aluminum1.67GHz。
いわゆるG4最終型に17inchモニタを繋げたマルチモニター環境。
マルチモニターといいますのは、PowerBookの15.2"画面と
外付けの17inch画面を一つの画面として扱うというもの。
これが設計業務では、非常に重宝する環境で、
左画面に断面図、右画面に平面図とパレット類を表示して
双方を検討しながら設計を進めることができます。
もちろん、左右の画面は行ったり来たり・・・。
しかし、最近はネットの常時接続を利用して
Web上でカタログを検索、表示しながら、
適宜に情報をダウンロード、その画面を開いたり、
敷地写真を複数開いて、確認しながらとか、
見逃せない番組を、ワンセグチューナーからちょっと脇に・・・とか(笑)
とにかく、2画面上に表示される情報が多く、
現環境では、2画面あっても切り替えながら表示する頻度が増して煩雑。
というわけで、閏年のこの度、ここ数年の懸案でありました
17"モニターをスキャナー専用機に移動して、
あらたに、Apple Cinema HD Display23"フラットパネルを接続。
いやぁ、す、素晴らしいのひと言!!
17”→23”では、面積比で約1.8倍でしょうが、
実際に図面を表示してみると約2倍ほどの感じでしょうか。
その上、DVI→DVIへの直接接続だけに,
PowerBook電源投入に連動して、モニタも自動ON、
映像の再現性や視認性が段違いで、まさにCinema Display。
これでも、70%の輝度でPowerBookはフル輝度・・・、
今までのモニターは何だったの?っていう差があります。
作業効率は格段に上がりますが、
ちょっと、広すぎてマウスポインタを見失うことも(笑)
ただ、GPUメモリが128MBでは、さすがにファンが回り続けますので、
intercoolerGT-Xで冷却しながら使用中です。
これならば、生産性向上という至上命令に答えられ、
対費用効果と老眼対策という点で、
十分、財務省の期待に応えられるものと確信する次第です。
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この記事へのコメント
Cinema HD Display23"フラットパネルですかあ、うらやましい! うちはまだまだ17inchで頑張りますよお(買えないし..)
しかし、すっかりマックのプロですね。私、一応一色時代にコンピューター担当だったのですが、覚えてらっしゃいますでしょうか? 今やいろいろ教えて頂く立場でございます。負けないようについていかないと..
次は、春の日本平桜マラソンです(笑)
2/29の閏年にポチっですからね。
それに、再生整備済み品(16%off)ですから。
かつての切り貼りをやってくれる人が
居ませんから、必要に駆られてです。
コンピューター担当・・・・、
そうでしたか?イメージじゃないなぁ(笑)
いや、真面目なところだ!