富山・高志の国文学館。

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高岡の住まいセミナー後の富山・金沢の建築散策。
まず訪れました高岡市美術館・射水市新湊博物館。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201209/article_12.html

お次は、富山市内に今年オープンした高志の国文学館。
http://www.koshibun.jp/exhibition/
設計は、シーラカンス。
旧知事公館の改修と共に、緑豊かな庭園に囲まれています。
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ここは、故郷ゆかりの作家、書籍や執筆道具などの展示施設。
万葉集を編纂した万葉歌人・大伴家持に始まり、
藤子・F・不二雄、藤子不二雄Aといった漫画家まで、
多種多様な作品を、ゆったりと鑑賞できます。

水盤脇のエントランスアプローチは、
県産材の杉ルーバーで被われた、
5m以上のキャンティレバーの庇が圧巻。
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銀色に輝く外壁は、よく見ると紙をクシャクシャにして
延ばしたようなモチーフのアルミダイカストパネル。
その中には、押し花ような葉の転写も。
この辺りは、紙と本という展示モチーフを
見事に、外壁材に取り入れています。
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そのアプローチに沿って、内部には休憩ゾーンがあり、
内部からは、アプローチ越しに、
庇に切り取られた自然庭園の緑が目に飛び込みます。
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内部の展示空間は、作家ごとに映像や
書籍で工夫を凝らし、
シーラカンス独特のシンプルで端正な空間と合います。
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また、様々な大型本棚は、本に合わせて、
それぞれディスプレイされて、一つのオブジェのようです。
キッズコーナーも、楽しそうな空間でした。
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もう少し居たいなぁ・・・という気持ちにさせてくれる
作家やその本と向き合える文学館でした。

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