ほぼ日刊アトリエMアーキテクツの建築日記

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zoom RSS 静岡・国吉田の家

<<   作成日時 : 2018/01/13 09:48   >>

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・所在地:静岡県静岡市
・主要用途:専用住宅
・敷地面積:396.81m2
・延べ面積:314.88m2
・地下1階2階建て
・竣工:2003年1月
・構造:鉄筋コンクリート造+枠組壁工法+集成材軸組工法
・施工:大隆木内工務店

静岡市内と富士山を同時に一望できる日本平のすそ野、
茶畑に囲まれた恵まれた高台の敷地。
ただ、山側が南で隣地が1.2m高く、眺望側が北という
相反する条件をどのように活かすかが平面計画のポイント。

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順光となる北側の眺望を最大限活かすために、
5m×5mの大開口部を広間吹抜に設けて、
北側の大パノラマを住まいに取り込み、
それを横に眺めながら階段を登り、そこに繋がる2階通路
南側に大きな開口部を設けて、南側の日差しを通路・階段
・吹抜・広間へと導き入れています。

構造的には枠組壁工法ですが、
これだと最大巾4mしか取れないため、
大断面米松集成材による門型フレームを構成した
構造計算により成立しています。

ファミリーゾーンとなる食堂には1/4円6角形のサンルーム
が続き、引き戸により独立させることもできます。
ここも静岡市内を一望できるスペースとなり、
すべての窓を開け放つと外部的な空間にもなります。

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道路側から深く堀込んで地階に2台ガレージ、
その脇に道路レベルの来客用2台を設け、
その脇にアプローチ用スロープが用意されています。
アプローチゲートとその脇の坪庭には一体的な屋根を
掛けて門構えを造り、さらに出窓庇へと続く12mの庇が
伸びやかな水平ラインを創り出しています。

その水平ラインをより活かすために、
絞り込んだ軒先とステンレス製の薄型樋を設けています。
上部にある特徴的な楕円窓から茶畑越しに、
富士山を正面から眺めることができる寝室となっています。
床はオークフローリング、壁・天井は
紙クロス(ルナファーザー)AEP塗、一部は漆喰塗りとして、
ナチュラルな室内環境となっています。

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