テーマ:蔵のリフォーム

築200年の蔵改修物語・その5

蔵の建具再生も、今後の使い勝手を決める重要な要素となります。 長年の経年変化と虫食いや割れと共に、とにかく重い建具。 まず軽いガラス戸は、少しサンダー掛けをして、 一部割れたガラスを交換して、上下の調整で割と簡単。 次に重い格子板戸ですが、虫食いは多いものの、 これは削り取っていくにはその欠損も多くなり…
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築200年の蔵改修物語・その4

今回は蔵の下屋屋根材のお話しです。 築200年の蔵の既存下屋屋根は、 銅板葺きで見事な緑青が吹いてして素晴らしいものでした。 当然、それを活かしたいと思いましたが、 考えておかなければならないのが樋の問題です。 現状の樋は、塩ビ製の半丸樋でしたが、 劣化が進んでいました。 加えて下屋屋根の一部に雨漏…
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築200年の蔵改修物語・その3

今回の改修の肝となっているのは、 構造補強と共に外壁の漆喰壁の改修です。 漆喰壁の改修は非常に難しい面があります。 まず表面の漆喰を補修する前に、 その下地となっている土壁が脆くなっているので、 そのまま表面だけを補修しても、 台風などで剥離する場合があります。 この蔵も三年前の台風が静岡を…
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