テーマ:素材と施工

リフォームでJパネルの住まいを設計するということ

今回の住まいは鉄筋コンクリート造躯体と無断熱。 断熱性能を上げて、木軸で内装を創り出すことは、 スケルトンインフィルでのリフォームが前提となりますが、 問題は、それをどういった手法で創り出すかがポイント。 鉄筋コンクリート造躯体の断熱性能を上げるためには、 直接躯体に断熱材を貼り付ける手法が一般的ですが、 これだと、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

温故知新・旧宅から受け継ぐ住まいとBIM

既存の平屋や増築された2階建ての木造家屋は、 先々代から受け継がれてきた住まい。 そこに使われている木材は、今では入手できても、 破格の費用が必要なものも多い。 しかしながら、こうした昔の住まいは無断熱、 もしくは低気密の住まいであり、 年を重ねた年代には、ヒートショックの危険性もあり、 改修も必要となります。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

MIHO MUSEUM (ミホミュージアム)・吹抜ホール

エントランスホールを始め すべての床に張られたライムストーンは、 ガラス屋根の木製調ルーバーと共に ホール全体を柔らかい光で包み込んでいます。 ガラス屋根のスペースフレームでは 三角形を基本にした組み合わせですが、 床ではさらに六角形に変化して、 それがライムストーンの基本形となり、 吹抜や展示室の室内形状へと展…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

MIHO MUSEUM (ミホミュージアム)・ガラス屋根

ゆったりとした垂れ桜の道程、 ゆるやかにカーブしたトンネル、 繊細なケーブルで吊られた斜張橋。 下界から抜け出す仕掛けの向こうに やっと姿を現す桃源郷・ミホミュージアム。 http://www.miho.or.jp/architecture/approach/ しかし、行き着いた建物の外観は、 従来の威容を誇るよう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

MIHO MUSEUM (ミホミュージアム)・アプローチ

滋賀県信楽にあるMIHO MUSEUM (ミホミュージアム) http://www.miho.or.jp/architecture/approach/ 学芸員に義従姉妹がいるため、 行きたいとは思っていたものの機会がありませんでしたが、 このミュージアムの設計者である I.M.ペイ生誕100年とミュージアム開館20周年記念…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

2017特別講義『雨のみちをデザインする』2017グッドデザイン受賞

10/25の専門学校の授業は、 毎年恒例の外部講師を招いての特別授業。 いつも仕事でお世話になっております、 タニタハウジングウェア・谷田社長による講義、 今回は、2017年グッドデザイン賞記念講演です。 『雨のみちをデザインする』 http://www.tanita-hw.co.jp/ 昨年に続き、今年も2つ…
トラックバック:0
コメント:42

続きを読むread more

食堂前デッキの季節移り変わり

渡り廊下とデッキが玄関代わりとなり、 玄関のない自邸ですが、 前後二つの建具で仕切られる中庭デッキは、 春夏秋冬で、しつらえを変える空間です。 自家栽培&緑のカーテンのゴーヤーが終わり、 ネットを外したあとは、 愛犬クレアの日向ぼっこを食堂から眺めながら、 小春日和を味わいつつ・・・と思っていたら、 なんですか、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

個性が活きる住まいづくり

本日6/3(土)、静岡市内の一部地域限定となりますが、 アトリエMアーキテクツの住まい紹介が配布されます。 これらの住まい見学をご希望の方は、下記までご連絡ください。 一級建築士事務所アトリエMアーキテクツ 代表 松永 務 〒422-8005 静岡市駿河区池田626-2  TEL 054(208)2650 FAX 05…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

富士山世界遺産センター・12/23開館予定

富士宮市で建設が進められています 静岡県富士山世界遺産センター。 外観に8,000ピースの富士産ヒノキ材を3D加工して 組み上げている逆さ富士が印象的な建築。 設計は、坂茂氏。 http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-150/fujisanwhc-top/fujisanwhc-top.ht…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

片瀬建設から静鉄ホームズへ

静岡県内で2×4住宅を展開する 創業37年目の片瀬建設は、 今年から静鉄グループの一員となっていましたが、 今日10月1日より静鉄ホームズと社名変更とのこと。 傘下にあるパネル工場が大井川と富士にあり、 私の仕事でも、2×4住宅の躯体工事を 本体工事とは分離して請け負ってもらっています。 その施工精度は、複雑な…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

静岡版・個性が活きる住まいづくり

本日6/3(土)、静岡市内の一部地域限定となりますが、 アトリエMアーキテクツの住まい紹介が配布されます。 これらの住まい見学をご希望の方は、下記までご連絡ください。 一級建築士事務所アトリエMアーキテクツ 代表 松永 務 〒422-8005 静岡市駿河区池田626-2  TEL 054(208)2650 FAX 05…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

モザイクタイルミュージアム・多治見市

陶磁器の生産地、美濃焼でも有名な多治見。 ここは、その焼きの技術を活かした、 タイル産業が発達した地でもあります。 そんな多治見に、ユニークなモザイクタイル美術館があります。 藤森照信設計による多治見モザイクミュージアム http://www.mosaictile-museum.jp/ 突然現れる粘土山を模したよ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

うだつの上がる街並み・美濃市

『うだつ』とは、屋根が連続する町屋にあって、 屋根の両端を一段高く棟を立ち上げて、 火災の類焼を防ぐ、防火壁のこと。 この『うだつ』を造れるのは裕福な家であり、 それが庶民からの願望となって、 『うだつ』を造れるように成功すること、 すなわち『うだつ』が上がる という語源となりました。 名古屋出張の折りに、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

さだまさしの詩島と焼杉の外壁

焼杉はその名の通り、杉の表面を焼いて炭化層を創り、 杉材の耐久性を増すという古来からの手法です。 杉板三枚を三角形に組んで番線で留めて、 起こした火の上にかざすと、 やがて煙突効果で上まで火が上がって、 上部から煙と共に勢いよく炎が吹き出します。 その状態になって、火から離して、 横に倒して、番線を外して内側の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

広島・呉Jパネルの住まい『木香の家』

広島・呉の大之木ダイモが提供する Jパネル落とし込み構法の商品住宅『木香の家』 http://daimo.jp/kinoie/modelhouse/4960/ 私が計画・設計に参画しましたが、 その『木香の家』を紹介する冊子が届きました。 モデルハウスの写真と住まいの特徴、 そしてJパネルの特性と概要など、 分かり…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

さだまさしの詩島と35年もの再生キッチン

さだまさしさんの詩島再生計画が完成して4ヶ月。 http://atelier-m-architects.at.webry.info/201704/article_12.html 相変わらずコンサート、NHK生さだ、そして曲作りと 多忙な日々をお過ごしのさだまさしさん。 折に触れてその後の詩島の様子をご報告したり、 メン…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

建具屋さんの技量

枠、扉、建具金物一式がセットされた既製品が 氾濫している世の中で、 我々は、それぞれの工程を職人さんに委ねる 製作建具を住まいに用意しますが、 これが大工さん、建具屋さん、塗装屋さんによるコラボ。 静岡では、やはり地方だけあって、 良い職人さんが多いのですが、 以前の東京では色々な職人さんと出会いました。 そこで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

静岡版・個性が活きる住まいづくり

アトリエMアーキテクツの住まい紹介のお知らせ。 これらの住まい見学をご希望の方は、下記までご連絡ください。 一級建築士事務所アトリエMアーキテクツ 代表 松永 務 〒422-8005 静岡市駿河区池田626-2  TEL 054(208)2650 FAX 054(208)2649 メールアドレス:macchan@mva…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

屋根裏換気の出口デザインと棟換気

金属製屋根が多くなってきますと、 屋根裏の換気は、より重要となります。 屋根の上は、60℃近くまでになることもあり、 その熱環境は、そのまま屋根裏空間へ放射されます。 断熱材は、常に部屋内側へ設置しますが、 その天井と屋根裏の空間は、高温となり、 天井の断熱材設置不良や、気密不良がありますと、 夏型の結露である高温…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

手の物語『Jパネル開発秘話』

私の設計するJパネルの住まいは、 島田市の丸天星工業さんの生産した静岡県産材Jパネル。 http://marutenboshi.com/topics.html 先日、工場にお邪魔したときに、 久しぶりに、大石氏から開発秘話をご説明頂きました。 これまで、訪れたときには時間的に断片的でしたが、 なかなか興味深いお話し・…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Jパネル落とし込み構法商品住宅『木香の家』

Jパネルの住まいを広島・呉の大之木ダイモの 商品企画住宅として開発した『木香の家』 http://daimo.jp/kinoie/modelhouse/4960/ 足かけ二年に渡り、構想・企画・設計・施工と 進めて、国産杉Jパネル落とし込み構法の住まい 『木香(このか)の家』モデルハウスが 広島・呉にオープンしていま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Jパネル住まいの設計施工ポイント2

静岡県産杉材+Jパネル落込み工法。 全国に三工場(静岡県,鳥取県,徳島県)しかない 国産材三層クロスパネルの生産工場。 私の住む静岡では、丸天星工業さんが生産・販売しています。 http://marutenboshi.com/ このJパネルを柱の間に落とし込むことで、 粘り強い耐力壁を構成できて、 かつ、それを内部…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Jパネル住まいの設計施工ポイント

静岡県産杉材+Jパネル落込み工法。 全国に三工場(静岡県,鳥取県,徳島県)しかない 国産材三層クロスパネルの生産工場。 私の住む静岡では、丸天星工業さんが生産・販売しています。 http://marutenboshi.com/ このJパネルを柱の間に落とし込むことで、 粘り強い耐力壁を構成できて、 かつ、それを内部…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

積水ハウスの静岡夢工場視察。

東京・一色建築設計事務所時代より、 各ハウスメーカーや同社系列不動産と連携して いろいろなプロジェクトを協働する機会がありました。 モデルハウスの設計から始まり、商品住宅開発、 団地開発からまちづくりに至るまで。 また、基本設計をした住まいをメーカーの設計施工システムで 創り上げるという協働もあります。 そこで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

屋根より軒裏が見える住まいの決め手

住まいのデザインを大きく形づくるのは、 屋根と外壁。 特に、屋根形状はデザインもさることながら、 庇の出と日射遮蔽率や通気口など、 省エネ効果に大きく寄与する部分となります。 そんな屋根形状ですが、 完成してみると、外部から眺められる機会は、 近隣関係で多くの空地があれば別ですが、 案外少ないということが、よくあ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

屋根裏換気の入口デザインと省エネ効果

住宅の屋根は、全体が見える所と 部分が見える所があります。 この部分が見える所、 これが実は、屋根以上に目に停まり、 住宅の雰囲気を決めてしまう軒裏・軒先でしょう。 断熱等級ばかりが目立ちますが、 それと同時に、平均日射熱取得率η(イータ)Aも重要。 そのためには、窓のペアサッシによる断熱化と共に、 庇による…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

子ども室増築とルーフバルコニーデッキの小径

アトリエ上部の吹き抜けに個室を増設。 俗に、籠もり部屋と称しますが・苦笑、 下部が仕事部屋なので監視付きか・・・。 ところが、アトリエからの非常用の扉はあるものの、 主たる出入り口は、母屋からサッシを開けて、 ルーフバルコニー、つまり一旦外に出て個室に入る。 もともと、アトリエ上部からの出入り口として、 扉を設…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

家事コーナーのタフネス断熱トップライト

断熱トップライトとは、 既製品のLow-eペアガラスのトップライトではなく、 他の素材を活用する造作トップライトのこと。 エンデバーハウス社のパーフェクトバリア http://www.endeavorhouse.co.jp/index.html この透過性のある断熱材を挟み込んだ 断熱トップライトはすでに実践投入済み…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

階段上部の半透明クロゼット

            Before After 階段室上部の空間は、使い方次第で 様々な収納として使用できることは、 これまでもいつくかの実例で説明をしました。 ・階段上部空間の活用事例1・作業カウンター http://atelier-m-architects.at.webry.in…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

対面キッチンからオープンキッチンへ

子供の成長と供にキッチンの役割も変化します。 対面式キッチンは、奥様がキッチン越しに 食堂や居間を見渡すことができて、 そこで遊ぶ子供たちへ、常に目を向けることができます。 子供が小学校時代は、勉強部屋よりも 食堂のテーブル上でということが多い。 そうなると、テーブルも少し大きめ、 という方が、何かと便利になります…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more