事実は小説よりも奇なり・・・大感謝。
この一枚の写真。
歩道に立つカエデの街路樹の足元が、
熱中症で、私が倒れた現場です。
そして、その左横が自邸・・・・・。
さて、そんな私を車で通りがかりに、
通報してくださった方。
到着した救急車が救助中に、
たまたま家から出て来た家人に、
ご主人じゃないですか?と声をかけてくださった方。
私が、朝・夕の犬の散歩で自宅へ出入りするのを、
通勤途中に見かけていたと言うことで
家人に声をかけてくださったようですが、
家人はそのまま救急車へ同乗したため、
その後の音信をつけるすべがなかったのですが・・・・・。
済生会病院に着いたとき、
家人が救急隊員の方に、通報者のことを聞くと
もう一人の救急隊員が知り合いのようでしたよと聞き、
その方を待っている間に、
病院側との話などで、すれ違いに帰られ、
それも、後からでは打つ手無し・・・・・。
先日の夜、何とその通報者の方が
その後を心配されて、尋ねてきてくださいました。
自邸から2~3分程度の近所の方で、
その後、通るたびに心配していましたとのこと。
慌てて家人を呼んで、共々御礼を言い、
その後の入退院の経過をお話ししましたが、
その折の救急隊員の方が、実はその方のおじさんだった!!
そんな偶然が、この世にあるのでしょうか。
歩道に倒れていた見ず知らずの人を発見して、
通報してくれた方が、あらためて私を見て、知っていた。
通報して、到着した救急車の救助隊員の一人が、
その通報者のおじさん。
今更ながらに、偶然に引き寄せられ、
本当に運良く、助けられたことに感謝する次第です。
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